PS3本体
40GB版(PS2非互換) †
PS2との互換性がない40GB版(定価39,980円)が、2007年11月11日に発売されました。
40GB版は無線LAN対応ですが、2006/11/11から発売されている60GB版と比べると
・PS2の互換性の削除
・USBポートの減少(4→2ポート)
・メモリカードスロットの削除
・本体重量の減少(5→4.4キロ)
・消費電力の減少(約380→約280ワット)
等の変更が加えられています。
現時点では、PS2の互換性・HDD容量を重視すると、まだ60GBがお勧めです。
※ただし、不確定ですが40GB版でPS2がプレイ可能なエミュレート機能を、将来PS3に実装するかもしれないという情報があります。
20GB版と60GB版 †
2008/01/10に、PS2と互換性のあるPS3本体(20G版・60G版)の日本国内出荷を2008年1月に終了する(ただし需要が多ければ復活)とSCEから発表がありました。
PS2と互換性のあるPS3の需要は大きいと予測される為、2008年1月以降は20G版・60G版の市場価値(中古・オークション等での価値)が上昇する可能性があると思われます。
2006年11月11日にPS3本体は20GB版・60GB版が発売されています。
両方とも、基本的にはPS2と互換性があります(一部ゲームは非互換)。
本体を買う時に20GB版・60GB版ではどちらがいいのか迷ってしまいますが、
- 20GB版は体験版をたくさんダウンロードするとあっという間に使い切る
- 60GB版は無線LAN対応なので、長いLANケーブルをひぱってこなくていい
※自宅に無線LAN対応ルーターがある場合
- 60GB版はPS3とPSPの直接通信が出来る(リモートプレイ)
等の理由により、迷わず60GBがお勧めです。
- 2007年10月9日に現行モデルの定価が5000円安くなりました。
20GB版 49,980円 → 定価44,980円
60GB版 オープン(実売59,980円前後) → 定価54,980円
インターネット接続 †
PLAYSTATION3はインターネットに接続すると
- アメリカの体験版ダウンロードが可能
- 鉄拳5などのダウンロード販売のみのソフト選択が可能
が可能になり、楽しみが広がります。
- 体験版は数十メガ〜数百メガ単位となりサイズが大きい為、ADSLや光ファイバー等の高速なインターネット回線がお勧めです。