PS3本体
160GB版・320GB版(PS2非互換) †
- 型番:CECH-3000A … 160G版
- 型番:CECH-3000B … 320G版
2011年8月18日に、160GB版(新定価24,980円)と320GB版(新定価29,980円)の定価が値下げされました。
- 型番(旧版):CECH-2500A … 160G版
- 型番(旧版):CECH-2500B … 320G版
PS2との互換性がない160GB版(定価29,980円)と320GB版(定価34,980円)が、2010年7月29日に発売されました。
型番のCECH-2500系とCECH-3000系は性能が同一ですが、主に下記の違いがあります。
- 消費電力:約230Wから約200Wに低減化
- 重量(質量):約3.0kgから約2.6kgに軽量化
160GB版・320GB版は、120G版と性能がほぼ同一ですが、主に下記の違いがあります。
- HDD容量:120G → 160G・320G
- 消費電力:約250Wから約230Wに低減化
120GB版(PS2非互換) †
- 型番:CECH-2000A
PS2との互換性がない120GB版(定価29,980円)が、2009年9月3日に発売されました。
120G版は、80G版と比べると主に下記の違いがあります。
- 定価:3万9980円→2万9980円
- サイズ:30%以上の小型化
- HDD容量:80G → 120G
- 縦置:120G版は購入時点では非対応(別売りの専用スタンド「CECH-ZS1」で縦置可能)
- Linux等の他OSインストール:120G版は不可能
- 消費電力:30%以上の低減化
- 静音化
- 120G版から主電源スイッチの排除
【周辺機器】PS3専用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」 †
- 型番:CECH-ZD1J
PS3を地上デジタルレコーダーに出来るキット「torne(トルネ)」(定価9,980円)が、2010年3月18日に発売されました。
80GB版(PS2非互換) †
- 型番:CECHL00
PS2との互換性がない80GB版(定価39,980円)が、2008年10月30日に発売されました。
80G版は、40G版と比べると主に下記の違いがあります。
- HDD容量:40G → 80G
- 同梱コントローラーの変更:SIXAXIS → DUALSHOCK3(振動機能あり)
- 消費電力の低下(若干)
- 内部パーツの微変更:内蔵フラッシュメモリ512MB → 128MB等
40GB版(PS2非互換) †
- 型番:CECHH00
PS2との互換性がない40GB版(定価39,980円)が、2007年11月11日に発売されました。
40GB版は無線LAN対応ですが、2006/11/11から発売されている60GB版と比べると
・PS2の互換性の削除
・USBポートの減少(4→2ポート)
・メモリカードスロットの削除
・本体重量の減少(5→4.4キロ)
・消費電力の減少(約380→約280ワット)
等の変更が加えられています。
PS2の互換性を重視すると、20GB版・60GBがお勧めです。
20GB版と60GB版 †
- 型番:CECHA00/CECHB00
2006年11月11日にPS3本体は20GB版・60GB版が発売されています。
両方とも、基本的にはPS2と互換性があります(一部ゲームは非互換)。
本体を買う時に20GB版・60GB版ではどちらがいいのか迷ってしまいますが、
- 20GB版は体験版をたくさんダウンロードするとあっという間に使い切る
- 60GB版は無線LAN対応なので、長いLANケーブルをひぱってこなくていい
※自宅に無線LAN対応ルーターがある場合
- 60GB版はPS3とPSPの直接通信が出来る(リモートプレイ)
等の理由により、60GBがお勧めです。
- 2007年10月9日に現行モデルの定価が5000円安くなりました。
20GB版 49,980円 → 定価44,980円
60GB版 オープン(実売59,980円前後) → 定価54,980円
インターネット接続 †
PLAYSTATION3はインターネットに接続すると
- アメリカの体験版ダウンロードが可能
- 鉄拳5などのダウンロード販売のみのソフト選択が可能
が可能になり、楽しみが広がります。
- 体験版は数十メガ〜数百メガ単位となりサイズが大きい為、ADSLや光ファイバー等の高速なインターネット回線がお勧めです。